キャンプブームにのっかっておいしいキャンプ飯がたべたい!
しかし何が必要かよくわからない!
そんな方がこの記事をご覧になっていると思います。
この記事を読めば、
- 星の数ほどあるキャンプ用品の中で最低限調理に必要なグッズがわかる
- 少ない荷物、軽い装備でキャンプ飯をつくりたい
- まずはお金をかけすぎないために最低限のアイテムが知りたい
このような悩みが解決できる記事になっています!
目次
【必須】キャンプ飯を作るのに絶対に必要なアイテム
カラトリーセット&ナイフ
調理をするにも食事もするにもカラトリーとナイフは欠かせません。
カット食材で調理するならナイフは必要ありませんが、キャンプといえばナイフってイメージありませんか?(
調理用の菜箸などは必要ありません。
最初は持っていてもだんだんめんどうになってきてカラトリーセットのフォークで炒めてること多いので。
フォークorおはし、スプーンは欲しいところです。
(スプーンは食事以外に調味料の分量はかるのにも便利)
バーナーorコンロ
何をするにも火は欠かせません。
キャンプにどうやって行くか、調理の本気度にもよりますが、
最初はコンパクトで安いコンロがおすすめです。
デカいカセットコントは車やバイクの人ならいいですが、
キャンプグッズはコンパクトこそ正義みたいなところがあるので、
ガッツリ煮込んだり鍋する以外ならコンパクトコンロで十分です。
クーラーボックス
直接的な調理グッズではありませんが、
クーラーボックスは食材を傷めないためにも必須です。
ソフトタイプよりハードタイプがおすすめ。
テーブル替わりに使えるので荷物が減らせます。
食材や飲み物買い込むと結構な重さになるのでホイール付きがおすすめです。
【余裕があればほしい】どれか1つ以上は必要なもの
メスティン
1つあれば煮る、焼く、炊く、揚げるなどすべての調理が可能といっても過言ではない、
万能調理器具。
小さいのが難点ですが、そのままお皿代わりにして食事することもできるので、
極論メスティン2コくらいあれば事足ります。
メスティンの中に調理道具や食材などを入れてスペース節約もできるので、
荷物を減らしたい人におすすめです。
クッカーセット(コッヘル)
鍋やフライパンなどがセットになっていて、
キャンプ用はコンパクトに収納できるよう、うまく重ねられるサイズ感になっているのが特徴。
鍋のフタがフライパンになっているものが多く、
フタにしたり2つで調理したりできます。
中に食材などをいれて荷物をコンパクトにする人も多いです。
シェラカップ
コップやお皿としてつかったり、小さいお鍋としてつかったりできる
便利調理グッズ。
ちょっとしたスペースにひっかけられるので置き場所に困らないのもメリット。
ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーはホットサンドをつくるだけでなく、
2枚のフライパンとして使ったり、
両側から熱を通せるのでひっくり返さなくても分厚い肉が焼けたりと実は結構便利。
【あればベター】必ずしも必要ではないがあれば便利なもの
ケトル
コーヒーや紅茶が好きな人はあれば画になります。
しかし実用性を考えればメスティンなどでも十分なのであれば便利レベル。
テーブル
クーラーボックスや収納ボックスを机替わりするずぼらを覚えると意外となくてもいける。
けどやっぱあったほうが捗るので余裕があればほしい。
ジップロック&ラップ
食材の保存だったり小物入れとしても使えるジップロックさんは最強。
ラップもいろいろ使えるので必須レベルですが必ず必要かは人によるということで。
これさえあれば最低限キャンプはできるが・・・
今回ご紹介したアイテムを用意すればキャンプ飯が最低限作れますが、
アイテムは多ければ多いに越したことはありませんし、
あるだけ快適かつ便利になることは間違いないです。
しかし筆者のようにあまり荷物を増やしたくない、軽くしたいという省スペース思考の人もいると思います。
装備を考える際の参考にしてみてくださいね!