【キャンプ初心者】初めてのデイキャンプ!あると便利な持ち物まとめ

そもそもデイキャンプってなに?

デイキャンプとは、日帰りで行うキャンプのこと。

キャンプ場に泊まるわけではないため必要な持ち物は少なく、

手持ちの装備が少ない初心者さんでも簡単に始めることができます。

 

キャンプ場でバーベキューをしたり、川遊びや釣りをしたり、

コーヒーをいれてのんびりしたりと楽しみ方は様々。

 

デイキャンプのほうが荷物も少なく泊りのキャンプよりも気軽に始められるので、

まずは気軽にデイキャンプから始めて、慣れてきたらキャンプ場に宿泊するのもおすすめです。

テーブル+チェア

タープと並んで必須なのがテーブルとチェア。テーブルは人数によってサイズがかわります。。

 

家族や友人など複数人で行くならば、みんなが座って食事ができるようなゆとりのあるものを、

ソロならば、必要最低限のコンパクトなものでもいいでしょう。

 

軽量で持ち運びが楽なもの、加えて安定性があるテーブルがおすすめです。

 

アウトドアチェアはテーブルの高さにあわせて選びましょう。

テーブルと同じくチェアもコンパクトに畳めて軽量なものがおすすめ。

 

座り心地もかなり違ってくるので、実際に店頭などで確認してから選ぶようにしましょう。

 

できるだけ荷物を少なくしたければ、チェアなしでピクニックのようにローテーブルを広げるのもありです。

ゴミ袋

自分たちの出したゴミはきちんと片付けて帰るのがマナーです。

ゴミ袋は必ず用意しましょう。

ゴミの処理方法はキャンプ場によって異なりますので、確認してくださいね。

 

基本的には持ち帰るものと考えておくべきです。

ゴミだけでなく汚れたものを持ち帰るときなどにも使えるので、

余分に持っていくとゴミを捨てる以外にも便利です。

クーラーボックス

傷みやすい肉などの食材や冷たい飲み物を持っていきたいのであれば、

クーラーボックスも欠かせません。

特に暑い時期のキャンプならしっかり冷えた飲み物を飲みたいですよね。

 

頑強で保冷力に優れたハードタイプと保冷力は落ちますが軽くてコンパクトに仕舞えるソフトタイプがあります。

複数人で行くのであれば大容量のハードタイプでもいいですが、ソロであれば軽いソフトタイプでも十分です。

 

最近はソフトタイプのクーラーボックスでも保冷力に優れた製品が出てきていますので、用途に応じて選んでくださいね。

虫除け対策

キャンプ場は周りを自然で囲まれていますので、虫除け対策は必須になります。

蚊取り線香や虫除けスプレーはもちろん、長袖長ズボンを着るなど肌を防護することをお忘れなく。

あると捗る!余裕があれば持っていきたいアイテム

ここからはあるとワンランク上のキャンプを楽しめるアイテムを紹介していきます。

コーヒーセット:キャンプといえばコーヒー?

いつもより丁寧に淹れたコーヒーを片手にのんびり…キャンプの醍醐味でしょう!

 

ハンドドリップ、コーヒープレス、パーコレーター、マキネッタなど様々な方法がありますので、

必要に応じた道具を揃えましょう。

 

こだわりたい人はコーヒー豆を引くためのミルという器具もおすすめです。

ハンモック:あれば幸せなくても困らない

気持ちのいい天気の中、のんびりお昼寝・・・

キャンプをするならハンモックに憧れる人も多いのではないでしょうか。

 

二本の木にロープを括り付けて設置する吊り下げ式やどこでも使える自立式のものがあります。

ゆらゆらのんびり過ごすのはキャンプの醍醐味ですね。

ランタン:夕方以降も過ごすなら必要だが・・・

デイキャンプは基本的に日の出ている時間に行くのでランタンも必須ではありませんが、

つい長居をしてししまって日が暮れてきてしまったときなどに便利です。

 

辺りが暗くなると片付けも大変ですので、比較的日が短い時期にはあると便利です。

まとめ:デイキャンプは荷物が少な目なので初めてのキャンプにおすすめ!

キャンプで宿泊となると準備も片付けも大変でハードルが高い!

と感じている人はまず気軽にデイキャンプから始めてみてはどうでしょうか?