面接の最後に聞かれる「逆質問」。
「何か質問ございますか?」と聞かれたら最後のアピールチャンスになります。
今回は個人的にウケが良かった逆質問についてご紹介します。
目次
①どんな人に来てほしいと考えてますか?
求人票からは応募先がどんな人を求めるか、文章から何となくは見れても、
実際生の声を聴くのでは結構違うことがあります。
こんな人を求めてる、というところに自分を当て込んでアピールできると結構効果あります。
筆者の実体験では最終面接で結構有用だったかなと。
②貴社が他社と違う点を教えてください
企業からすると口では第一志望ですと言ってても、
実際この人どのくらい入りたいのかな?と不安に感じる人もいると思うので
実際はどうあれ「とても入りたいんです!」という熱意をアピールすることはとても大切かなと。
③今後取り組みたいと考えていることがあったら教えてください
これから会社として取り組みたいけど、今の社内の環境ではできる人がいない、
時間が取れないなど何かしら実現できてない理由があったりします。
そこに「自分は最適ですよ!」とアピールできると、
会社があなたを採用する理由ができる、強くなるのでおすすめです
④入社後活躍できないと考えている人の特徴について教えてください
入社する側もですが採用する側も入社後のミスマッチングが発生することは恐れています。
せっかく採用してもすぐ辞められると困るので、
「私は御社が採用したくない人には当てはまらないからミスマッチ起こりにくいですよと」
アピールできると〇
⑤今日面接した中で私自身のことで気になったことありますか?
自分のPRポイントをさらにプッシュすることで面接官の印象に残るやり方になります。
気になったところがいいところならそこを推す、逆に悪いところなら不安を払拭する内容を話すのが〇
まとめ
大事なのは自分本位だけでなく、「会社がどう思ったら採用したい」と感じるかを考えることが大切。
最後に何か質問ありますか?は今まで面接してきた中でPRできなかった部分を無理やりアピールできる絶好の機会です。
上記の理由はあくまで会社ごとのパーソナライズを考えずに挙げたものなので、
あなたが応募する会社がどう思ったら自分を採用するかな?と考えて逆質問を考えましょ