転職はタイミングとは言いますがいつ転職すればいいか悩む人もいると思います。
今回は筆者がタイミングを決断したきっかけ、タイミングをご紹介します。
・給料がもっと欲しかった
もらえるお金は多いことに越したことはありませんよね。
給料はいいけど仕事が激務、プライベートがないがしろになるレベルは話が違いますが、
そこそこの給料で仕事が楽だといいですよね。
筆者の場合は仕事は楽だったのですが給料と生活費のバランスがちょっとギリギリで
もう少しお金に余裕を持たせたくて転職することを決めたことがあります。
・働くメリットより不満の方が増えた
仕事はお金を稼ぐ場所なので不満があることの方が多いですが、
不満が働くメリットを上回った場合、その会社で働き続ける意味とは・・・
となったことがあります。
現状で多少不満があってもそこまで気になるレベルでなければいいのですが、
モヤモヤが大きくなりすぎた場合は転職を考えてもいいのかなと思います。
・サービス残業が多すぎる
会社は残業したことによる貢献をすぐ忘れても、
自分に近い家族や友人は残業で長く働いてることを覚えている
名言だと思います
・陰口ばかりの職場に嫌気がさした
だいたいの会社に陰口ばかり話してる人っていません?
筆者も10社以上会社で働いてきましたが、どの会社にもいました。
筆者は幸いにも陰口の対象ではなく話相手にされる立場が多かったのですが、
陰口って聞いてるだけでもイヤな気持ちになりますよね。
個人的にはそこまで会社や他人に感情的になれるのがすごいとは思います。
筆者にはそこまでのめり込むのほどの感情や他人への興味はないので。
ただ良くない話ばかり聞いてるのもそれはそれでストレスがたまるのでそっと転職活動は始めました。
・将来性のなさに絶望した
仕事をしても給料が増えない、ボーナスが増えない、
なんなら日々の仕事量が減っている・・・
この会社の将来性に扶南を覚えると長く働くべくではないと思い早めの転職活動をしたことがあります
・パワハラ祭り
言うまでもないですね。
パワハラは滅ぶべき。
・会社員という働き方に絶望した
長時間働いたら働いた分だけ給料が上がる、昇進する時代は終わりました。
長く働いてもいきなり会社がつぶれる可能背もある時代。
これからは個人で稼ぐ力がないとつらい時代になっています。
今すぐ会社を辞めて独立しろなんていいません。
ですが会社での仕事以外での収入源を持つのは思ってるよりも精神が安定します。
まとめ
転職は一大決心と思うかもしれませんが、
実際に転職することで今よりも職場環境になる可能性もあります。
上記の内容があなたも気になっているようでしたら、思い切って転職に踏み切るのもアリですよ。