転職は会社と応募者、お互いがお互いを見極める場所です。
なので面接などの際に伝えてはいけないワードが存在します。
言ったら即落ちると思ったほうがいいレベルです。
今回は転職の際に言ってはいけないワードをご紹介します。
目次
①自分の経歴なら入れると思いました
応募者も企業を選ぶ権利がありますが、
応募者はお願いしている立場であることもわすれてはいけません。
お互いがお互いを見る場が転職なので、
売り手市場でも偉そうにするのはやめましょ。
②人間関係が悪くてやめました
人間関係が悪いだけだと、
- 職場の人間に問題があったのか
- もしくはあなたに問題があったのか
がわかりません
実際はどうあれ、「より働きやすい環境で働きたく転職活動を始めました」など
少し言い方を変えて伝えるようにしましょう。
③やりたい仕事ではなかったのでやめました
仕事をやりたい、やりたくないで選ぶのはあるあるですが、
それを表に出してはいけません。
真面目さが感じられない人を会社は採りたいと思いません。
やりたい仕事でなかったとしても別の理由を伝えるのが〇です。
④近いので志望しました
正社員の志望理由歳は弱すぎて一瞬で落とされるかなと思います。
⑤第一志望ではありません
第一志望じゃないと伝えて「じゃあ採用!」となる企業はないですよね・・・
それでもいいからうちを選んでくれ!と言わせるくらい魅力的な人材なら別かもしれませんが・・・
⑥資格が取れると思い志望しました
会社に学校への志望理由みたいなことを伝えるのはとてもイヤがられるので要注意です。
⑦仕事をすれば学べることが多いと思った
学んだうえで仕事に活かす、という言い方ならいいですが、
仕事で学ぶという言い方は×です。
まとめ
転職の場ほど「建前と本音」の使い分けが大切になります。
心の声が出ないように気を付けてくださいね。