応募前に要チェック!ホワイト企業を見抜くコツ7選

転職するときに応募する企業がホワイトかってかなり気になりますよね。

今回はホワイト企業を見抜くポイントをご紹介します。

【地雷確定案件】面接で遭遇したらすぐに辞退するべきポイント7選

①残業時間を公表していて少ない

残業時間を公表していない会社は公表すると応募が全然こない会社の可能性があります。

求人内容に残業時間が記載されている会社が〇

②見込み残業がない

見込み残業代が給料に含まれている会社は

だいたい忙しく見込み以上の残業が発生する可能性があります

 

ホワイト企業なら残業時間の見通しが立っているはずなので

見込み残業のない会社を選びましょう

③有休取得数+年間休暇数が多い

 

有休が取りやすいのは言わずもがなですが、

長期休暇、また特別休暇など含め年間休日が多い会社はとてもおすすめ。

 

ただしその代わりに残業がものすごい多いと意味がないので、 一緒にチェックしましょう

④交通費全額支給

 

交通費一部負担で自己負担が出る会社は

業績よくなかったり、自費で何かさせられたりする場合があります(実体験)

定期代は全額出してくれる会社がおすすめ

かつ電車の定期以外、バスや駐輪場、ガソリン代なども出してくれる会社◎

⑤賞与額が多い

 

賞与は多いとそれだけでうれしくなりますね。

基本給もどんどん上げてほしいところではありますが・・・

⑥求人内容がオラオラしていない

 

↑の内容を詳しく説明すると

成果主義→成果ないと稼げないからノルマきついですよ

幹部候補→新しい人いきなり候補にしないといけないくらい人いない&仕事できる人は辞めてしまいますよ

役員直下→役員がバチバチに監視、拘束してくる息苦しい環境ですよ

⑦成果主義ではなく働きやすさ重視

 

成果主義って言葉が独り歩きしすぎて、

本来であれば「頑張った分だけ還元しますよ」という意味合いだったのが、

「頑張らなければ最低限しか出しませんよ」と会社の低給料の免罪符になっているような気がします。

 

もちろんすべての会社がそうとは限りませんが、

強調しすぎてる会社は注意したほうがいいでしょう。

まとめ

 

これらを押さえておけば人を人と見ないようなヤバすぎるブラック企業は避けられると思います。

ただ、ブラックの基準は人によって変わると思いますので参考までにしてくださいね。